U-20日本代表、ラウンド16の対戦相手は韓国、影山監督がわざと負けないかだけが心配。

 FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019は、グループステージ全試合が終了し、U-20日本代表の決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の対戦相手がU-20韓国代表に決定した。

 同日に開催されたグループステージ最終節で、韓国は2-1でアルゼンチンに勝利。 韓国がグループF2位となり、グループBを2位通過した日本と韓国による“日韓戦”が実現することとなった。

 韓国がアルゼンチンに勝つとは思わなかったな。 負けて、グループリーグ敗退かと思ってたけど。

 さて、韓国との対戦となると、問題になるのは、影山雅永監督だ。
AFC U-19選手権インドネシア2018の準決勝、U-19日本代表は、サウジアラビアと対戦した。
この時、影山監督は、ありえない采配をした(こちら)。
田川と原の同時起用、原のシャドー、3-4-2-1の採用、第3GKの起用、サブメンバーを9人起用をした。
特に、3-4-2-1の採用はありえなかったね。 少しでも勝ちたいなら。 これでもかという負ける采配だ。
優勝を目指すと言っていたし、相手のサウジが強いという情報が上がっていたにもかかわらずだ。 実際強かったし。

俺の出した結論は、わざと負けたということだ。
わざと負けるなんていうことがありえるのか?と思う所だけど、決勝の相手が韓国になりそうだった。
韓国と当たるのを避けたかったのだろう。
決勝の舞台で韓国相手にわざと負けるという采配は出来ないだろう、さすがに。
そういうことだ。

今回、どういう采配をするか、要注目だ。
皆も、そういう視点を持って、見て欲しいものだ。
キャプテンの齊藤 未月もいつも通り戦えるか、要注目だね。
AFC U-23選手権(オリンピック・アジア最終予選)決勝、U-23日本代表とU-23韓国代表が対戦した時、左サイドで出た山中 亮輔が前半、考えられないような実に酷いプレーをしていた。 わざとやっていたとしか思えなかったよ。
試合は奇跡的に日本が逆転勝ちしたけどね。

ふざけたことをするなよ、という警告になるならとこの文章を書いた。

韓国の試合を見たことがないので、何とも言えないが、普通にやったら、日本が勝つんじゃないかな。

決勝トーナメントは、次のように決まった。

日本以外の試合を見たことがないので、なんなんだが、試合結果だけを見て、今後を予想しておこう。
アフリカのチーム、マリとセネガルが強いんじゃないかという印象だ。
そして、グループリーグEで、そのマリ相手に恐らく控えメンバーで勝っているフランスが優勝するんじゃないかという予想。
さて、どうなることか。

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