U―24日本代表メンバーが発表される。 OA込みで。

 日本サッカー協会は20日、6月5日の国際親善試合・U―24ガーナ戦(福岡)、同12日のジャマイカ戦(豊田)に臨む東京五輪世代のU―24日本代表メンバー27人を発表した。
 五輪で3人まで認められる25歳以上のオーバーエージ(OA)として、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)が招集された。


メンバー。 *印はオーバーエージ。

オーバーエージは、吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航の3人。
ボランチ遠藤航かFW大迫勇也か迷う所だな。

GKに鈴木彩艶が選ばれた。 ここ2試合、西川を差し置いて、先発で出ている。
遅いくらいだな。 外人監督が決断した。 そこが外人監督のいい所だな。
U-17日本代表のオランダ戦で初めて見た時、驚いた。その時の感想。
「GKの鈴木は凄かったな。 ボールを持ってからのロングスローやロングキックの精度が高いし、プレーが素早いし、これは逸材だな。 新時代のGKだ。 ピンチは少なかったが、反応のいいし、ハイボールもちゃんとキャッチ出来ている。 安心して見れるし、カウンターの起点にもなっている。
日本代表のGKになるのは、時間の問題だな。」(こちら
メキシコ戦の感想。
「唯一の救いは、GK鈴木彩艶だな。
キャチングミスから失点を招いたが、その先の素早いカウンターを狙っていたからであって、「上手の手から水が漏れる」という所かな。 それまで、好セーブを連発していて、彼のおかげで失点ゼロに抑えられていたからね。
鈴木彩艶は、逸材だよ。
身長189 cmで上背があるのに、動きが素早い。 前へ飛び出す勇気と判断力がある。
ロングスローとロングキックがあり、カウンターの起点になる意識がとても高い。
新時代のGKだ。」(こちら
鈴木彩艶は、日本サッカー史上、No1のGKになる可能性が高いと思っている。
森保監督もちゃんと選んでくるね。 ただ、五輪本番にはまだ選ばないと思うけど。 パリ世代の選手だし。

他は、まあまあ妥当な人選じゃないかな。

ガンバファンとしては、山本悠樹が選ばれなかったのが悲しい。
ついてなかった。 昨年天皇杯決勝に関係なかったら、五輪代表の練習に呼ばれてただろうし、ガンバでコロナ感染がなければ、3月のアルゼンチン戦に呼ばれていただろう。 司令塔系ボランチが不在だっただけにね。
しかし、田中碧がアルゼンチン戦で見事に司令塔系ボランチをこなしてしまった。
だから、必要でなくなってしまったんだな。 ついてない。

ほぼほぼ、この中から五輪本番の18人を選ぶことになるだろう。
リオ五輪では、GK2人、DF6人、MF7人、FW3人の計18人が選ばれていた。
同様に考えてみた。

リオ五輪の時は、FW3人は多いと思ったけど、一番疲労するポジションなので途中交代が必須なので、2人は必要、もしもの怪我があれば、MFの選手にやらせるのも中々難しく、FW3人はしょうがない。
なので、林か田川を入れる。 そう考えると、大迫勇也の方がいいか。
前田大然は、左MFも出来るし。
遠藤航の代わりは、町田浩樹になるのかな。 板倉滉は、ボランチにして。

複数ポジションをこなせる選手が優先される。 18人と少ないのでね。
旗手怜央は、左SBと攻撃的MFが出来る。 板倉滉は、ボランチとCB。 冨安健洋は、CBと左右SBとボランチ。
橋岡は右SBとCB。 酒井宏樹は左右のSB、CBも出来るだろう。
中山雄太は、ボランチと左SB。 遠藤航もボランチとCBに右SB。
前田大然は、FWと左MF。
それを考えれば、こうなるかな。

(追記)
バルサBの安部 裕葵を忘れてた。 怪我から復帰した所で、コンディションが微妙だけど、やれるんじゃないかな、選びたい。
左SH、トップ下、FWも出来る。 外れるのは、三好康児。

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