日本 vs イラン戦 疲労度の比較

アジアカップ、準々決勝で、日本代表はイランと対戦する。

対戦前に両国の疲労度をチェックしておきたい。
中2日での試合となるので、疲労度は勝敗に大きく左右するだろう。

日本人選手の出場時間割合。

フル出場の遠藤航以外は、出場時間割合は8割以下で、疲労度の高い選手は遠藤航以外はいないと言っていいだろう。 まあ、遠藤航が大問題なのだが。 休ませるとしたら、前回のバーレーン戦しかなかったんだがな。
後半から変えれるぐらいだといいんだが。

イラン人選手の出場時間割合も書いておこう。

イランも実はよくローテーションされていて、タレミとエザトレヒ以外は全員8割以下で、タレミは累積警告で日本戦は出れないので、エザトレヒ以外は問題なしと言えるだろう。 ダブルボランチの一人みたいだね。 遠藤みたいなものか。

ということで、両国の選手の疲労度比較には差はないと言えるだろう。
ただ、両国とも、中2日だけど、イランは試合時間が遅く延長もあったため、中1.5日ぐらいしかない。
イランは、ひたすら休むしか出来ないだろう。
日本は、1日休んで、軽く戦術チェックくらい出来るんじゃないかな。
この差は大きい。

あと、エースのタレミも出れないしね。
ただ、日本も伊東純也が出れない。 チームメンバーが一緒に戦いたいと言ったので、一旦保留になったけど、離脱が正式決定されたようだ。 残念だな。 三苫・久保・伊東のセカンドラインの破壊力炸裂を見たかったんだけどな。

それでも、かなり日本有利だね。

日本人選手の出場予想。 希望ではなく、予想です。

勝ってる時は変えないというのが、森保監督のポリシーだと思われるので。
ただ、中山はローテーションとして変えそうな気がする。

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