MVPに横浜FMの岩田智輝が驚きの選出。 日本代表にも選ぶべき。

Jリーグは11月7日、2022Jリーグアウォーズを開催。各賞が表彰され、ベストイレブンが発表された。

GK
高丘陽平(横浜F・マリノス)初
DF
谷口彰悟(川崎フロンターレ)4
山根視来(川崎フロンターレ)3
岩田智輝(横浜F・マリノス)初
小池龍太(横浜F・マリノス)初
MF
家長昭博(川崎フロンターレ)4
脇坂泰斗(川崎フロンターレ)2
水沼宏太(横浜F・マリノス)初
FW
マルシーニョ(川崎フロンターレ)初
エウベル(横浜F・マリノス)初
チアゴ・サンタナ(清水エスパルス)初

GKは高丘が選出された。 かなりの驚き。 GKの場合、かなりの試合を見ないと判断出来ないから、その妥当性はわからない。 ただ、優秀選手賞に東口とキム ジンヒョンとが選ばれているのを見た時、これは高丘が選ばれそうだなとは思った。 東口は怪我で半分近く出てないから、優秀選手賞に選ばれたこと自体がおかしいけどね。

ガンバは全試合見てるけど、他チームの試合はほとんどダイジェストしか見てないので、わからないけど、MFとFWは妥当なような気がする。 マルシーニョは自分はいいと思ったけど、選ばれるとは思わなかったな。

さて、MVPに横浜FMの岩田智輝が選ばれたのには、驚いた。
優勝した横浜FMから選ばれるのは妥当として、横浜FMの象徴的になっている水沼宏太が選ばれるのかなと思ったけどね。 DFを選ぶんだと思った。 しかも少し地味。 まあけど、DFを選ぶのはいいと思う。 
大分で片野坂監督に育てられたのに、すぐさま出て行ったのは少し印象悪いけど、選手の方からすれば、成長を考えれば、そんなこと言ってられないからね。

岩田のことを書く気になったのは、カタールの日本代表に怪我をした中山の代わりに選ぶべきなんじゃないかと思ったから。 以前、「カタールWCメンバーを選考する。」という記事を書いた時、遠藤航のサブの守備的ボランチが必要で、橋本拳人を選ぶべきと書いた。 橋本ぐらいしか思いつかなかったのだ。 しかし、岩田がいた。 岩田はE-1選手権でいいプレーをしていた。 だから、代表でもやれると思う。 岩田は、守備的ボランチ、CB、右SBが出来ると思う。 バックアッパーとしては、最適。 すぐさま選ぶべきだね。 柴崎よりいいよ。

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