J1も、第1Qが終了。 成績を分析してみる。

 J1も、前半戦が終了。 例年通り偏差値で成績を分析してみた。


J1順位分析表(クリック拡大)


順位と勝点。


得失点の偏差値の2乗平均と順位の関係


得点と失点それぞれの偏差値と順位の関係

 昨年、思い切って優勝予想した神戸が1位になっている。
元代表が揃っているからねえ。 山口蛍と斎藤未月のコンビは前からプレスをかけれるから面白い。 
得点力のあるのは予想通りだけど、失点も少ないな。 意外。 そこがトップに立ってる原動力だね。 ただ、シーズンを乗り切るには、どうかな?

今年大穴と予想した名古屋グランパスが2位。 失点の少なさとそこそこの得点力による。
しかし、J平均の得点力だと、優勝しきるのはしんどいかな。

マリノスは安定してるね。
4~7位の浦和レッズ、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、セレッソ大阪は、守備力で上位に来ているので、安定はするだろうけど、どうかな?

湘南ベルマーレと北海道コンサドーレ札幌は、得点力が凄いな。 失点をどれだけ防げるかが、鍵。 もっとも札幌は例年こんな感じだから、面白いサッカーしてるけど、こんなもんで終わるかな。

川崎Fが15位と大不振。
さすがに、主力の流出が続いた上に、長年のACLの金属疲労で、凋落してきたかな。
3年前に、「守田がポルトガル移籍、ついに川崎Fの弱体化が始まる。」という記事を書いたんだけど、やっとこさ、そうなってきたという感じ。 しかし、よく持ちこたえてると思う。

ガンバは、ポヤトス監督のサッカーで変わってきている。
出だしの6戦未勝利が利いてるね。 柏か鳥栖戦で勝ちを拾えていたら、また違ったんだろうけど。
これからじゃないかな。 といっても、上がっても中位だろうけど。

柏レイソルと横浜FCは、得点力が低すぎる。 降格争いするパターンだね。

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