J1も第3Qが終了。 順位を分析してみる。

 J1も第25節が終了。 ほぼ第3Qが終了した。
恒例の順位・成績の分析をしてみよう。

優勝争いは、残り9試合なので、首位から9勝ち点差まで。
FC東京、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島の4チームに絞られたんじゃないかな。
FC東京が死のロードに出ているし、久保の移籍でやはり得点力は落ちている。 何とか気力で補っている感がある。
何といっても、鹿島が不気味だな。 ACLがなければ、本命に押したいところ。
過去にJ1とACLの両方を制覇したチームはない。 その壁を打ち破ったら、凄いよ。
鹿島が一番得点が多いのがとても意外だ。
そして、初先発の上田 綺世が、2ゴールと大活躍した。 上田次第かもしれない。


順位と勝ち点の関係をグラフにしてみた。

降格争いは、得点力がないチームが並んでいる。
良くて引き分けでは、勝ち点が稼げないからねえ。
ジュビロ磐田は、ほぼ決まり。 松本山雅FCも苦しいだろう。前田大然が抜けたからねえ。
16位は混戦。 9位の名古屋グランパスと16位のサガン鳥栖の勝ち点差は、わずか4。
どこもなりうる。
浦和レッズは、得点力が少ないし、ヴィッセル神戸と清水エスパルスは、失点が多すぎる。
ガンバ大阪は、引き分けが多すぎて、わずか6勝だ。
1勝が大きく勝ち点を左右するので、運もある。 頑張り次第という所もある。
どうなることやら。

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