鹿島がしぶとく清水に逆転勝ち。 鹿島3-2清水。

 J1第4節、鹿島アントラーズと清水エスパルスの試合をDAZNで見た。
この時間帯でやってる試合で一番おもしろそうだったから。

 前半、清水が互角か押しているぐらいの試合の流れ。
そんな中、前半41分、植田直通のクリアボールが金子翔太に当って、こぼれ球を金子がシュート、決まる。
さらに、後半71分、金子のラストパスを白崎凌兵が落ち着いてゴールへ流し込み、清水が2-0のリード。
金子は、いいね。 
チョンテセに次ぐキープレーヤーだ。

 それにしても、清水が勝つかと思ったんだが。
74分、遠藤康のFKに植田がヘディングシュートを決めて、1点目。
79分には永木亮太のクロスに今度は、鈴木優磨がヘディングシュートを決めて、同点。
これは、角度のないところから、難しい体勢でのシュート。
鈴木優磨は、日本代表FWにまで成長しそうだね。 鹿島時代の大迫よりいいよ。
末恐ろしい。

 こうなったら、イケイケ。
ゴール前のこぼれ球を、金崎夢生が蹴り込んで逆転、このまま終了した。

 鹿島は本当にしぶとい。
石井監督のコメントは、ACLの疲れが見えたということだが、やはりACLがJリーグの試合を難しくしている。
西 大伍、レオ シルバ、金崎 夢生が途中出場。理想的な選手起用ができてるね。
しかも、ACL重視の起用だ。 そして、Jで苦しみながらも結果を出した。
長谷川監督に去年やってほしかった選手起用。
石井監督は、二兎を追うには経験不足と見てたんだが、やるねえ~。

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