アルゼンチン戦のU-24日本代表メンバーが発表される。

 日本サッカー協会(JFA)は19日、3月シリーズに臨むU-24日本代表メンバーを発表した。
内訳は海外から7人、国内から16人。チームは3月26日、29日にU-24アルゼンチン代表と対戦する。

まず、4-2-3-1に当て嵌めてみた。
2列目の人材が豊富なので、絶対3-2-4-1より4-2-3-1にすべきだと思うけどな。
A代表もそうしてるんだし。

3-2-4-1だと、

しっくり来ないね。 このメンバーでも。

色々驚きの人選があった。

GKはこんなもんだろう。
ガンバから湘南にレンタルしている谷 晃生が去年から抜群のシュートストップをしているのだが、誰が起用されるのか、注目だね。

CBは、Jでもレギュラーで出ているメンバーだし、人材は揃っている。
一方、SBが人材不足だ。
WBの方が、ましか。

ボランチは、田中 碧と中山雄太は固いけど、2番手がなあ。
ガンバの山本悠樹は、コロナがなければ選ばれてただろう。
司令塔タイプがいないからねえ。 田中 碧も中山雄太も司令塔タイプではない。
田中 碧は、守備的ボランチからボックスツゥボックスの選手に変革している所。
2列目に決定的なパスを出せる選手が必要。
このチームにはずっといなかったけど、やっと山本悠樹というタレントが出てきて、早くチームに融合させたかった所だけど。 今回出れず、もう五輪はダメかなと思ったけれど、6月と7月に強化試合をやるみたいだから、まだギリギリ間に合うかもしれない。

2列目が強力だね。
三苫薫・久保建英・堂安律と並んだら、どこからでも仕掛けられるから凄いだろうな。
ただ、彼らを司る司令塔が必要なんだけどね。 今回柴崎がいないし、山本悠樹も。

一番の驚きはFW。 食野亮太郎と田川亨介。
これは、ないだろう。
上田綺世はどうした? 怪我なのか? 最近ベンチにも入ってないな。
J1で4戦6発と絶好調の前田大然が選ばれなかったのが驚き。 田川より遥かにいいだろう。
得点だけでなく、前からのプレスが凄いのが強力な武器になるのにな。
一体、何を考えているんだ? 森保監督は。
(後から前田の怪我が発表されました。)

食野亮太郎が選ばれたのは、嬉しいけど、活躍してるのかな?
それに1トップタイプではない。 前線はちょこまか動くタイプしかいないな。
センタリングは無意味になる。

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