AFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバーが発表される。

29日、日本サッカー協会は、AFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバー23名を発表した。
海外勢は食野亮太郎(ハーツ/スコットランド)のみの招集となった。

ポジションに当て嵌めると、

まあ、こんなもんかな。 海外勢を除くと。 
DF以外は、海外勢が主力だから、五輪本番はがらっと変わることになる。

ジャマイカ戦での招集メンバーで、引き続き選出されたのは谷晃生、岡崎慎、旗手怜央、松本泰志、杉岡大暉の5名。
実質、岡崎慎、旗手怜央、松本泰志、の3名。
まあ、3人は良かったので、妥当かな。
一美が、良くても選ばれなかったけど、小川もE-1でハットトリックを達成しているから、しょうがないな。

それにしても、いつまで3-4-2-1でやっていくんだろう。
U-22日本は、2列目に人材が豊富だ。
久保建英・堂安律・安部裕葵・三好・食野・遠藤渓太と6人もいる。 一番の強みだ。
彼らの内、2人しか使わないなんて勿体ない。
だから、4-2-3-1にすべきなのに。
もっとも、彼ら海外勢を呼べないのに、4-2-3-1にするのは、どうか?という考えもある。
難しいところだ。
本当は、システムを併用したいところ。
しかし、寄せ集めチームで2つのシステム併用は無理だろう。
AFC U-23選手権みたいな、長期間の大会で試せると、いいんだけど。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする