ガンバ、井手口がセルティックへ、他にも移籍情報が一杯。

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
今年も自分なりの意見を書いていけたらと思ってます。

さて、新年1発目。
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スコットランド・プレミアリーグのセルティックは31日、J1横浜Mの日本代表FW前田大然(24)、J1川崎の日本代表FW旗手怜央(24)、J1G大阪の元日本代表MF井手口陽介(25)の加入を発表した。
完全移籍となる旗手と井手口については、セルティックの公式サイトによると2026年6月末までの4年半契約となる。旗手、井手口とも前所属との契約を残していたため、移籍金が発生する。
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井手口のセルティックへの移籍が決まったか。 前々から情報が流れていて、なかなか正式発表されないので、決まらないかなと期待していたんだが。
ま、日本代表を狙うなら一か八か海外に行かないと、ダメかもね。
フィジカルのない守備的ボランチは欧州で通用しないと思うけど、井手口を知るポステゴが巧く使ってくれることを期待するしかないな。
行くからには、ガンバ最高傑作の才能を開花させて、代表レギュラーを掴んで欲しい。
今まで古橋のプレーでさえちょっと見ていたくらいだから、セルティックの試合をDAZNでがっつり見るのが楽しみだな。 セルティックが日本人だらけになって、サポーターが受け入れてくれるのか?心配だけどな。

他の移籍について。
・遠藤 保仁選手 ジュビロ磐田へ完全移籍した。
レンタルだと、ガンバ戦で出れないのを嫌ったんだろうな。 ジュビロの中心選手だからね。 
まあ、遠藤らしい当然の選択。 別に揉めて縁が切れる訳でもないので、問題ないよ。
ジュビロ戦が楽しみだね。

・石毛 秀樹選手 完全移籍加入
清水エスパルス-ファジアーノ岡山(期限付き移籍)から。
2011年にFIFA U-17ワールドカップメキシコ大会に出場、中心選手として4試合3得点の活躍で過去最高に並ぶ18年ぶりのベスト8入りに貢献し、自身もアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞した。
監督が吉武博文で、南野や中島翔哉がいたんだな。 狭いスペースで面白いようにパスを繋ぐ独特のサッカーをしていた。 その時の中心選手だったけど、伸び悩んでるなあ、もう27歳だよ。
最近のプレーを見てないからなあ。 やれるかな? もうちょっと若かったら、化けるかもしれないけど、どうかなあ。

・唐山 翔自選手 水戸ホーリーホックへ期限付き移籍
愛媛で19試合、1ゴールかあ。 もっとやれそうなのに、ダメだったな。
昨年、ガンバから突然移籍したから、コロナが絡んでそうで心配したんだけどな。
まだ19歳なので、頑張って欲しい。

・谷 晃生選手 湘南ベルマーレへ期限付き移籍期間延長
これは、延長が決まって良かった。
「昨年の最終戦でベルマーレの残留が決まった瞬間に、ガンバ大阪のファン・サポーターの皆さんから起きた拍手に改めて皆さんの温かさを感じると共に、いつか皆さんにプレーする姿を見てもらいたいなと感じました。」
ハハハ、当然だね。 谷もガンバに残るつもりでいてくれてるようで、ありがたい。
しかし、愛着とは別に自分のプレー人生を選ばないとダメだから、ガンバも甘えてないで、決断しないとダメかもね。 これで1年の猶予を与えられた。

・ダワン選手(25) 期限付き移籍加入
ブラジル・サンタリタから期限付き移籍で加入、移籍期間は2023年1月1日まで。
ダワンは攻守に総合力の高い守備的MF。177センチと大柄ではないが混戦での競り合いに強く、セットプレーからの得点力も持ち合わせる。今季は期限付き移籍したブラジル1部ジュベントゥージで23試合に出場して3得点を挙げた。
井手口の抜けた穴を埋めて来たな。
ロシア1部ルビン・カザンのMF斉藤未月(22)を獲得することが29日、濃厚になった、というニュースも見たから、えらい積極的な補強だな。
守備的ボランチを2人も補強するのか。 奥野がいるのにな。

・クォン ギョンウォン選手 完全移籍加入
権敬源は左利きで身長189センチの大型センターバック(CB)。W杯カタール大会を目指す韓国代表で、金ミン哉(フェネルバフチェ)、金英権(蔚山)に続くCBとして存在感を発揮している。城南との契約は今季で満了となり、移籍金は発生しないという。
もう、CBはいらんけどね。 4人でターンオーバー体制を敷くなら別だが。 ACLも出れないのにな。
ただ、WCイヤーで今年もハードスケジュールになるので、本気でターンオーバー体制を敷くならok。
何となく韓国人らしい、ヨンゴンより強いCBのような気がする。 そっちの方がいいけどね。
けど、もう韓国人選手はいらんけどね。

(追記)
セルティック加入3人の移籍金が判明?した。
セルティックの専門メディア『CELTS ARE HERE』は「図々しい強盗。日本人トリオの移籍金」と題した記事を掲載。それぞれの移籍金(前田は買い取りとなった場合)を、前田が170万ポンド(約2億5500万円)、旗手が100万ポンド(約1億5000万円)、井出口が85万ポンド(約1億2750億円)であると伝えた。
日本を拠点とするジャーナリストのダン・オルロウィッツ氏がつぶやいた「井手口はおそらく適正価値だが、前田と旗手に関しては、英国で最も図々しい強盗だ」というツイートを引用した。

井手口がたったの85万ポンド(約1億2750億円)か。 適正価格かもしれんが、ガンバにとってははした金だ。
こんな値段で中心選手を手放していたら、やってられんね。
いつになったら、Jリーグのチームにとっての適正価格で選手を移籍させることが出来るのかねえ。

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