ガンバ大阪、ロスタイムゴールで全北現代を破って、ACL4強へ。

 ガンバ大阪と全北現代のACL4強をかけての闘いが昨日行われた。
韓国での第一戦は、0-0の引き分け。
第二戦は、万博。
生で見るべきだったなあ。
TVでも見てないけど、you tubeでダイジェストを見た。
だから大した記事は書けないけど。

 宇佐美の出場停止でリンスが先発かと思っていたら、二川が出てた。
嬉しいねえ。
この間のナビスコで久し振りに出場したと思っていたら、ゴールをあげてたのには驚いた。
昔から、二川のプレーを見てた人間としては、嬉しい限り。
昔、万博でキレキレの二川を見たことがある。
ルーカスとのコンビで、各々1点ずつゴールをあげてたのを思い出すよ。

 試合は、相手シュートが丹羽大輝の手に当たるという不運で、PKで先制される。
今度は、全北のオフサイドトラップをかいくぐって、阿部チャンが遠藤のFKのボールをトラップして中央のフリーのパトリックにパス、ゴールに楽に押し込んで、1-1の同点。
しかし、同点ではアウェイゴールの差で負けてしまう。

 後半、倉田秋がミドルシュートを決めて、2-1。
シュートが相手DFに当たって、コースが少し変わるラッキーもあった。
しかし、89分、全北のウルコ・ベラに右サイドからのクロスに頭で決められる。
そして、ロスタイムの3分、遠藤がなぜか前方にいた金正也にパス、金がツータッチでゴール前に飛び出した米倉にスルーパス、米倉は相手DFに倒されながら、ボールをゴールに蹴り込んだ。
劇的なゴール。 3-2でACL4強を決めた。
米倉は代表に呼ばれて、さらに成長したよ。
米倉、倉田、藤春とハリルホジッチのおかげで成長してる。 感謝。

 本当にガンバは勝負強くなった。
ここぞという試合で勝つ。 これが真の王者。
これは、勢いに乗るぞお。
4冠も夢でなくなってきた。
まあだけど無理せず、ACLを最優先で取りに行ってほしいもんだ。

 ゴールに喜びすぎた長谷川監督がピッチ内に入ってしまい、警告を受けて、次の中国の広州恒大戦にベンチに入れなくなった。
これは、痛いね。
アウェーの闘いだけに。

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コメント

  1. retire2k より:

    これは現地で観た人は勝ち組でしょうw
    ハリル監督は途中で帰っちゃったそうですが