ガンバの新体制が発表される。

 ガンバ大阪は8日、2022シーズンに挑むメンバーと背番号を発表した。

「3-4-2-1」に当て嵌めると、こんな感じか。

(y:満21歳以下+大卒1年目)

「4-4-2」だとこんな感じ。

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G大阪は8日、大阪府吹田市内で2022年シーズンの初練習、及びキックオフイベントを行った。今シーズンから指揮を執る片野坂知宏新監督は、結団式で今季の目標をACL圏内の3位以内と設定することを選手たちに宣言。
報道陣の取材に応じた指揮官は「いきなり優勝、優勝争いできれば素晴らしい成果ですし、優勝を狙っていないわけじゃないですが。現実的なところから、まず3位以内は十分に狙えるクラブ。戦力的にも整えていただいたので、楽しみなシーズンになると思う」
 昨季13位と低迷したG大阪の課題も分析。「強度の部分、戦術共有を徹底するところは、改善の余地がある。選手任せではなく、(戦術の)大枠は示しながら、どうプレーするか合わせながらやっていければ、得点、失点は改善できるんじゃないかと感じています」。昨季は33得点49失点という攻守の課題を見据え、得点50以上、失点40以下という目標も定めた。
 G大阪では「今は正直なところ、まだ3バックか4バックかは決めていない。まずは選手の特徴を把握しないと」と、3バックをベースに考えながらも、選手たちが最も特徴を出せる布陣を模索していくという。
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まだ、3バックか4バックかは決めていないと言ってるけど、やっぱり3バックの可能性が高いかな。
宮本監督や松波監督の時の3バックは、攻めれないのでダメだが、片野坂監督なら攻め方を知っているので、大丈夫だろう。
「3-4-2-1」と「4-4-2」を並べてみたけど、「3-4-2-1」の方が、より多くの選手を活かせているよな気がする。
昨年は、右SBが高尾1人しかいないという不備があったが、今年は各ポジションに2人以上揃えたな。
基本、各ポジション2人+若手何人かという構成にすべきだと思うけど、3人多い感じかな。

得点50以上となると、前の3人は、1人10点以上取らないとダメ。
倉田か山見が10点以上取るのは難しいだろうから、苦しいな。 右シャドーが補強が足りない所かな。
山見に可能性はあると思うんだが、1年目からいきなりはなあ。 守備も心配だし。
小野瀬をシャドーにするかもしれないが。
得点については、また分析したい。

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