サッカー日本代表、アフガニスタンに6-0で完勝。

 日本代表は、W杯アジア2次予選第3戦でアフガニスタンと対戦した。
前回のカンボジア戦と変えたのは、武藤に代えて原口を左サイドで起用したこと。

 前半10分、原口のドリブルでの仕掛けから香川が反転シュートでゴール隅に決めて先制。
見事なゴール。
その後も一方的に攻め続け、35分、本田がゴールラインを割りそうだったボールを折り返したのを、森重がゴールに押し込んで2-0。
今日は、2人のセンターバック森重と吉田のロングキックによるサイドチェンジが目立った。
2人がボランチの代わりにゲームを組み立ててるかのようだった。
ハリルホジッチの指示だろう。 それがとても良かった。
サイドチェンジと近距離のパス交換を織り交ぜてるから、パスが良く回り、凄くリズムが良かった。
チャンスの割に点が入ってないのは、相変わらずだったが、見ててストレスフリーだった。

 後半早々5分に香川が左足シュートが決めて、この日2点目。
その後は、ゴールラッシュで、結局6-0で完勝した。

 途中、酒井に代えて、宇佐美を投入。
原口を右サイドバックに残したのには、驚いた。
原口のプレーぶりが気に入られたのだろう。
武藤も投入。
遠藤航も長谷部に代えて投入、短い時間だったけど、試合慣れさせた。
山口の相手ボールにかけるプレッシャーも素晴らしかった。

 今日は、完璧な試合だった。
欲を言えば、新世代からのゴールが欲しかったが。

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