ガンバ、痛恨のミスで負け。 G大阪1-2広島。

 書き損ねていた試合記事を書こうと思う。

 J1第4節、ガンバ大阪はホームでサンフレッチェ広島と対戦した。


出場メンバー。

前半2分、左サイドでのパス回しから、森島が裏へ走り出したのを見て、東が絶妙な浮き球のパス、それを森島がトラップして、シュート、東口が足に当てて弾き出すも、逆サイドに詰めていたNベンカリファに押し込まれた。 素晴らしい攻撃だったね。 しょうがない。

このまま、前半は0-1で終了。

両者チャンスがあった後、後半25分、左サイドで宇佐美が裏に抜け出すと、カットイン。荒木をかわして、PA中央から右足でシュートを放つと、DFの足に当たって軌道が変わり、ゴールに吸い込まれた。
勝負して、シュートを打たないと始まらないというゴールだったな。

このまま引分けかなと思っていた後半ロスタイム、東口がぴったりマークだれていたネタ・ラヴィにパスを出してしまう。 プレスを受け、こぼれたボールがNベンカリファへ、そこに慌ててプレスに行ったネタラヴィがNベンカリファを倒してしまい、PK。
そのPKを満田に思い切り、蹴り込まれて、負け。

東口の痛恨のミスだったな。 大してプレッシャーのかかっていない状況なのに、極めて危険な状態のネタ・ラヴィにパスを出すなんてな。

それにしても、ガンバは昨年からNベンカリファにやられっぱなしだな。 昨年ガンバへのゴールを見て、これは凄い選手だと思ったけど、思ったほど活躍してないな。 ガンバに相性がいいみたいだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする