G大阪が2021新体制発表を行った。 まだ足りないけど。

 *****  G大阪は18日、大阪・吹田市内の練習場で今季初練習を行い、その後オンラインで新体制発表を行った。クラブ創立30周年の今季に向けた目標を、宮本恒靖監督は「昨年は2位にはなりましたけど、もっとやらなければいけない。タイトルにチャレンジできるシーズンにしたい」と話した。
 さらに、宮本監督は「過密日程の中でACLもある。攻撃的な選手の補強はリクエストしています」と追加の補強を示唆。ここまでの補強で決まっているのは、新加入の2人、韓国代表MF朱世鐘(チュ・セジョン=30)と明治大から新加入のDF佐藤瑶大(ようた=22)、レンタルから復帰のFW一美、GK林。すでに獲得が決定的となっているFWレアンドロ・ペレイラ(29)に加え、攻撃的なポジションに新たな補強が行われる可能性が出てきた。 *****

もう練習をやったのか。
FIFAルール上、シーズン終了後、選手に14日間の完全休養日を与える義務があるけど、1/1に試合して、16日間の休養か、短いな。
第一次キャンプ@沖縄県中城村2/1(月)からあるけど、それまでも練習するのかな?

クラブ創立30周年かあ。
その割には、補強してないな。
新体制発表には、FWレアンドロ・ペレイラの入団が決まってると思ってたけど、決まってないのは年棒で揉めてるのかな? 1億で収めないと。 1.5億は高すぎるからな。
あと、右SH、攻撃的右SBが欲しいけど、諦めないでまだ検討してるのかな?
右SHは、若手等で補えるけど、右SBは高尾1人だとヤバイ。 多少レベル不足でも取らないとダメだ。
まあ、日本人ならキャンに間に合えば十分だけど、外人ならコロナ禍で間に合わない。
レアンドロ・ペレイラも、入団が決まっても間に合わないんじゃないか?

さて、メンバーは、

4-4-2に当て嵌めると、


yは若手枠。

JリーグとACLがあるので、しかもハードスケジュールが予想されるので、ローテーションは必須。
水曜日に試合があった場合、前後の土日は片方のみの出場に限定するのは、絶対ルールにしないと。
ということで、各ポジションに2人必要。
すると、右SH、攻撃的右SBが足りない。
黒川 圭介を左SBで使えそうなら、福田 湧矢は、右SHで使える。
または、チュ・セジョンを司令塔系ボランチとして使えて、奥野 耕平を守備的ボランチとして使えるのなら、矢島 慎也を右SHで使える。
ということで、右SHは融通が利く。
しかし、右SBは足りない。
三浦 弦太とか福田 湧矢でカバー出来るのかもしれないが、最初は人員を揃えておくべきだ。
怪我とかもあるしね。
ただ、「思うような選手が常に移籍市場にいるとは限らない」と言っているみたいだな。
多少レベル不足でも取らないとダメだよ。

レアンドロ・ペレイラが入団して、右SBも取れたら、J1とACLを十分戦えるメンバーだね。

デイリーが、
J1G大阪が鳥栖を契約満了となったFWチアゴアウベス(28)の獲得に乗り出していることが18日、分かった。昨季広島で15得点のFWレアンドロペレイラ(29)の獲得が目前に迫りながら交渉に難航。次善の策として昨季13試合3得点のチアゴアウベスの獲得に動く。
と報じている。

レアンドロペレイラの代わりに、チアゴアウベスならレベルダウンだね。 右SHとしてなら、okだけど。

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