ガンバ、3/7(日)より全体練習を再開、3/10(水)大分戦開催の方向。 ほっ。

 G大阪は4日までにトップチームの選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス検査で陽性判定、クラスター判定となり、3日の名古屋グランパス戦、6日の鹿島アントラーズ戦が中止となり、全体練習も休止状態だった。 
それでも、10日の大分トリニータ戦に向けて準備を進めていく方針を5日に発表していたなか、新たに、陽性判定の6名を除く全員の陰性が5日に行われた検査で確認され、濃厚接触者も吹田保健所による検証で「濃厚接触者なし」との見解を受けたそうな。
また、3日時点で濃厚接触が疑われた選手1名、スタッフ1名に関しても該当しないとの見解。
Jリーグおよび大阪府、吹田保健所と協議の末、陽性者ならび、濃厚接触者の特定と隔離、感染予防策の徹底により、チーム活動ならび、試合開催が可能との方向性も示されていることを受けて、陽性判定者を除くメンバーで7日から全体練習を再開するという。

 まず、名古屋と鹿島にはご迷惑かけましたということだな。
濃厚接触者の特定と隔離、感染予防策の徹底で、とりあえずこれ以上の感染拡大は防げるとの判断され、練習と試合が再開できることになったのは良かった。
試合前に、7,8,9日と3日間も練習出来れば、御の字だな。 たとえ1日でも文句はなかったけど。
関係各位には感謝だな。
これで、ほっと一安心。

濃厚接触者なしと判定してもらったので、試合に出れないのは陽性者の5人だな。
これで、誰が陽性なのか大体わかるだろうけど。

感染経路の特定を行っているという話だったけど、どうなっているんだろう?
公開する必要はないが、行えたかどうかは発表すべきだな。
これは大事な話だと思う。 今後の対策のためにも。 隠すことは許されない。

昨年、鳥栖が10人の陽性者、柏が15人の陽性者を出した。
(鳥栖)
8/11 金明輝監督の陽性が判明 10人
~8/26 再開
9/5試合
(柏)
11/2 15人感染
11/16? 再開
11/21 試合

大体、感染判明から2週間後に練習再開、20数日後に試合再開となっていた。
今回は、5日後に練習再開、8日後に試合再開だから、スピード対応だな。
濃厚接触者がゼロと判定されたのが大きい。 陽性者+濃厚接触者の数が少なかったのが、効いたんだろう。
まあ、選手・スタッフ間の接触対策が比較的行われていたのかなあ?
感染経路の特定は、ちゃんとやって欲しいね。
鳥栖も柏も感染経路は、不明だった。 鳥栖に至っては、東京遠征時にエレベーターのボタンに触ったことのようなことぐらいしか考えられないとの結論だった。
それは、ありえんだろう。 自分は仮説は持ってるけど。

まあ、無事再開されそうで良かった。

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