ガンバのGK東口が顔面骨折。原因となったPKは、副審PKでない。

 ガンバ大阪のGK東口順昭の左頬骨骨折が判明、今日13日に手術を受ける予定だそうだ(こちら)。
11日のFC東京戦でPKを阻止した際にキッカーの大久保嘉の右膝が左頬を直撃し、流血していた。
その後、2発もビッグセーブしていたから、まさかの骨折だよ。
痛い、痛すぎる。
長谷川監督「(15日ACL江蘇戦、19日J1浦和戦の)2試合無理。代表も無理」と明言したというから、痛い。
両試合とも前半戦の大一番だよ。
何てことしてくれるんだ、大久保は。
好調時の大久保なら、東口をかわしていただろうに。

 おまけに、この記事に腹が立った。
FC東京戦の後半31分に今野が東京DF室屋をペナルティーエリア内で倒したとされる場面。
長谷川健太監督は「もう1度(映像で)見ても(今野の足が)ボールに行って、その後に(室屋の足に)当たっている。副審は『PKではない』と言っていたようだが、それを踏まえて(主審は)PKを決めている。審判部に抗議文を出します」と言ったそうだ。
なんだ、副審は『PKではない』と言っていたのか。
確かに、ガンバに抗議されて、主審が副審と話している場面は覚えている。
それでもPKになったから、副審もPKと言ったんだと思っていた。
近くにいた副審の言うことを聞かない主審も、おかしな話だ。
主審は岡部 拓人。
笛は不公正とまではいかなかったけど、不安定だったな。
こいつのせいで、東口が顔面骨折。
やりきれないよ。

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