削られまくるネイマール。 ブラジル1-1スイス。

 1次リーグE組の初戦、ブラジルはスイスと対戦した。
前半20分、コウチーニョが鮮やかなミドルシュートを右ポストに当てて決め、ブラジルが先制した。
その後も落ち着いてブラジルが攻める。

 しかし、後半5分、右CKをなぜかフリーになったスイスのツーベルがヘディングシュート。 1-1の同点に追いつく。
リプレイを見ると、ツーベルがジャンプする前に、前のブラジルの選手を押して、ジャンプ出来なくしていた。
ブラジルが審判に抗議するが、受け入れられず。 ビデオ判定が機能していないね。
その後も、ガブリエル・ジェズスがPA内で倒されることもあったが、PKは無し。
これもビデオ判定が機能していない。 ビデオを見たら明らか。
見逃す筈がない。
この試合のVARは、おかしいぞ。

審判構成は、
主審: セサル・アルトゥーロ・ラモス (メキシコ)
副審:マルビン・トレンテラ (メキシコ)、ミゲル・エルナンデス (メキシコ)
第4の審判:ジョン・ピッティ (パナマ)
予備副審:ガブリエル・ビクトリア (パナマ)
ビデオ副審:
パオロ・ヴァレーリ (イタリア)
アシスタントビデオ副審:
マウロ・ヴィリャーノ (アルゼンチン)
エレニト・ディ・リベラトーレ (イタリア)
ジャンルカ・ロッキ (イタリア)

ビデオ審判は、イタリアとアルゼンチン。 悪さをしそうな連中だ。 メキシコも似たような物。
最低だな。 ビデオ審判をFIFAで裁判にかけるべきだな。
ビデオという証拠があるのだから、はっきりする。
もし、意図的でないと言い張るなら、審判失格で国際審判資格剥奪でいいだろう。

それ以外に、特に後半、ネイマールが削られまくっていた。
スイスの選手がネイマールのユニフォームを執拗に掴み続けて、振り切られないようにしていたのは、酷かった。
普通は、1,2秒で離す所。それを4秒くらい掴んでいた。 イエローカードだったけど、レッドカードを出せよと思った。
あまりにも、アンフェアなプレーすぎる。 こんなのを許していたらダメだ。
あと、ビデオを何となく見ていたので、見逃したけど、スイスの選手が腕をネイマールの首に巻き付け、ひねるようにして倒したプレーもあったらしい。

 スイスは、今回のWCの今までで、一番汚いチームだ。
スイスは、フェアなプレーをしてそうなんだけど、そんなことないな。
ヨーロッパ人は、フェアプレーをしてますよという顔をしながら悪辣なプレーをするからな。
我々は正しい行いをしてます、他国にも正しい行いをせよと言いながら、中身は結構悪辣だから、たちが悪い。
スイスもクソだな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする