タイ代表西野監督の活躍とアジア2次予選の混沌化。

 西野監督が指揮するタイ代表が、グループ一番手のUAEをホームで2-1で破った。
驚いたなあ。 特にコンサドーレ札幌のチャナティップ、大分トリニータのティティパンという二人の中心選手を怪我で欠いていただけに。 
UAEには、オマル・アブドゥラフマンとマブフートがいるからねえ。
ダイジェストを見たけど、タイはサイド攻撃が機能していて、いいクロスが何本も上がっていた。
中で、FWティーラシンが外しまくっていたけど。
いいサッカーをしているなという印象だ。
若手を大胆起用したみたいだし。
タイ代表が、2次予選を突破するかもね。 ただアウェーでの戦いが問題なんだろうけど。
日本代表でも苦労してるんだから、アウェーの戦いは、難しいだろうね。

他のグループでも番狂わせが起こっていた。

フィリピン 0 – 0 中国
バーレーン 1 – 0 イラン
イエメン 2 – 2 サウジアラビア
カタール 0 – 0 インド
北朝鮮     0 – 0 韓国

左のチームがホーム。
カタールを除いて、いずれもアウェーで番狂わせが起こっている。
特にイランが負けたのが驚きだな。

アジア2次予選が混沌化している。

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