清武、1億円で売って、7億円で買い戻す。

 セレッソ大阪のMF清武弘嗣は、2012年、ニュルンベルクへの完全移籍が発表された。
ドイツ・キッカー誌は2015年6月30日までの3年契約で、移籍金は約100万ユーロ(約1億円)と報じていた。
その清武が、600万ユーロ(約7億2000万円)の移籍金で、セレッソ大阪に復帰することになった。
これは、Jリーグ史上日本人最高額の移籍金。
メインスポンサーのヤンマーが、移籍金捻出に尽力したそうだ。

 なぜ、ドイツに戻らなかったのか疑問だったのだが、セビージャが今季開幕前にハノーファーから清武を獲得した際の移籍金回収にこだわったため、ヘルタ・ベルリンやマインツは条件で折り合いがつかず、ブンデスリーガ復帰は実現しなかった。
それで、ヤンマーが7億円も出して、買い戻した。
馬鹿じゃないの?
あのフォルランは6億円で獲得、大失敗してJ2落ちの最大要因となった。
清武に7億円の価値があるかね?
というか、そもそもドイツへの移籍金の1億円が安すぎた。
清武のために損を承知で、送り出したのだ。
それを、なぜ7億円で買い戻さねばならないのだ。
ホント、馬鹿にしてるよ。
セビージャの強化方針に腹が立つし、清武を大損こいて、買い戻す馬鹿優しさ振りにも腹が立つ。
勿論、清武が試合に出れなければ、日本代表がピンチというのもわかるし、清武本人もワールドカップ出場が危ぶまれるだろう。
しかし、それは清武本人のチーム選択も悪かったのだ。
もう、そろそろ、日本人の安い移籍金での海外移籍は、止めにした方がいいんじゃないか。
ダゾーンとの契約でJリーグも潤うのだし、海外移籍は日本のチームも儲かるというシステムにしないと、本来の経済原理に反するよ。

 メキシコなんか、自国リーグの選手だけで、強くなっている。
安い移籍金で自国選手を海外に出していない。
日本みたいに、クラブの損なんて、考えられないから。
それが、当たり前だよ。
日本は、クラブを犠牲にして、日本代表を強くしている。
それもしょうがないと思ってきたんだけど、この清武の場合を見ると、ほんと腹が立つね。
清武は、7億円の活躍をしないとダメだね。

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