ガンバ大阪、堂安の3試合連続ゴールで勝つ。 G大阪1-0横浜。

 J1第9節、ガンバ大阪はアウェーで横浜F・マリノスと対戦した。
去年の天皇杯・準決勝では、斎藤一人にやられた。
今日は封じ込めないとな。 尤も、斎藤の調子は落ちているみたいだけど。

 先発は、大宮戦から金⇒ファビオに代わったのみ。

遠藤は、調子が良くないのかな。
藤本が出続けているし、単純なターンオーバーではないようだ。

 前半は、お互いにあまりチャンスがなく、攻め手に欠いた。

 後半14分に、赤崎⇒アデミウソン、泉澤⇒長沢と投入して、G大阪の攻撃がテンポアップした。
そして、後半19分、左サイドを崩して、藤春がセンタリング、ニアに走り込んだ長澤がちょっと角度を変えて後ろにボールをそらした。 そこに走り込んだ堂安がシュートを蹴り込んだ。

堂安の3試合連続ゴール。 ヘディングこそないが、色々なシュートを決めている。
乗ってるなあ。
この直後にも、長澤に決定的なチャンスがあったが、シュートを外して逃す。
これが、決まっていたら、完璧だったのに。
後半40分 藤本⇒丹羽で3バックにして、終わらせにかかるが、反則が多くて、横浜にFKを与えすぎた。
天野がいいボールを蹴り込んでくるので、結構ヒヤヒヤものだったが、何とかゼロ点に抑えて、逃げ切った。

 リーグ前半の勢いこそないが、しぶとく勝てるようになっている。
故障者も徐々に戻ってきた。 後は、今野のみ。
泉澤も徐々に藤春とのコンビが出来てきた。
泉澤が内にドリブルで切れ込むようになったからだ。
そうすると、外にスペースが出来て、藤春がオーバーラップできる。
そのまま、内に切れ込んで勝負してもいいし、藤春に出してもいい。
まだ、決定的チャンスは作れてないけど、大分良くなってきた。 もう少しだ。
 藤本淳吾も何とかやれてる。 これは大きい。

 長谷川監督も選手の調子を見ながら、うまく使っているよ。
リーグとAFCと試合が多いのだから、サブの選手もうまく使ってかいないと、持たない。
これから暑くなるしね。

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