浦和にコロナの激震走る。

FC東京は15日、トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染を報告した。
それに続いて、
浦和レッズは15日、選手3名とスタッフ4名から新型コロナウイルス陽性反応が検出されたことを発表した。

浦和は計7名と多い。
19日の開幕を控えて、激震が走った。
富士ゼロックス・スーパーカップで川崎フロンターレに勝って、勢いに乗る所を完全に水を指されたな。
それどころで済まないかもしれないが。
ガンバも富士ゼロックス・スーパーカップ後にコロナ感染が発覚したので、2年連続スーパーカップ遠征で感染かと思ったが。
浦和の【当該選手A】
2/13(日)夜、咽頭痛を訴え、トレーニングオフの2/14(月)に医療機関にてPCR検査を実施し、陽性判定。
なので、さすがに2/12に感染はないわな。

昨年のガンバの経緯を書いておこう。
2/20に埼玉スタジアムで富士ゼロックス・スーパーカップで川崎フロンターレと対戦。
3/2~4:トップチームの選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス検査で陽性判定
3/3、3/6の試合中止。
3/7:練習再開
3/8:新たに2名の陽性が判明
3/10:トップチームの活動を2週間停止することを発表
4/3:広島と対戦

まず、開幕戦を実施出来るかという問題がある。
1試合ぐらい延期でも大したことない。
問題は、1週間後に実施するPCR検査で陽性者が出ないかどうかだね。
濃厚接触者なしと判定されたにもかかわらず陽性者が出たら、信頼できる基準がなくなって、活動停止せざろうえない。

オミクロン株は、潜伏期間:従来株と比べて短い(中央値 約3日)(従来株は約5日)
濃厚接触者の健康観察終了の基準:最終ばく露から7日間経過(なお、感染研の報告では、5%程度の残存発症リスクがあるが、10日目までの健康状態の確認、または検査を組み合わせることで、従来の14日間の待機と同程度のリスクまで下げることが可能。)
とのことなので、かなり停止期間を短く出来るけどね。

まあ、昨年、シーズン途中で柏でも大量感染者が出たけど、活動停止せずにそのままやり続けたけどね。

ガンバが最初の事例となったので、過度の対応をしたのかもしれないけど。 今となっては。
けど、当時はそうせざろうえなかった。

浦和は、1週間後のPCR検査がどう出るかだね。
浦和は、ACLもあるから非常事態だね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする