U-17・ブラジルW杯の日本代表メンバーが発表される。

 日本サッカー協会(JFA)は10月4日、U-17ワールドカップに臨むU-17日本代表メンバーを発表した。
今回のU-17ワールドカップは10月26日~11月17日にかけてブラジルで開催される。
日本はアメリカ、セネガル、オランダと同組のグループDに入っている。


ポジションに当て嵌めると、こんな感じ。
アジア予選に出場せず、新たに選ばれた7人については、ポジションはわからず、適当に嵌め込んだので、悪しからず。
テクニックのある東福岡の荒木遼太郎は怪我の影響で選外となっているとのこと。

ちなみに、アジア予選全6試合に出場した選手は、こちら。

アジア予選で活躍した選手は選ばれている。
GKの山田 大樹以外。 これが、ちょっと意外だったかな。
アジア予選の総括については、「アジアを制したU-16日本代表を総括してみる。」に書いた。
自分も思い出すために、読み直してみた。

前回のU-17ワールドカップインド2017の時には、久保建英・宮代大聖・中村敬斗のタレントがいて、優勝するんじゃないかと、とても期待していた。
グループリーグを突破して、決勝トーナメント初戦にイングランド代表と対戦、0-0で引き分けて、惜しくもPK負けだった。
その後、イングランドが優勝したので、惜しかったのだ。

前回は、タレントだけでなく、全員の技術がとても高かった。
今回は、前回に比べれば落ちるかな。
アジア予選でMVPに選ばれた西川 潤がどれだけやれるかが期待かな。

個人的には、ガンバユースのFW唐山翔自に期待している。
アジア予選で、5得点で得点王になった。
不思議と点を取る選手なのだ。 フィリッポ・インザーギみたいな感じ。
あまり見ない面白い選手だよ。
この前、J3のU-23ガンバでの試合に出て、ハットトリックを取った。
驚いたな。 「自分の長所は、点を取ること」と話していて、だなと思った。
そこそこいろんな技術があって、すべて点を取るための技術という感じなのだ。 面白い選手だよ。 将来、どんな選手になるのか、楽しみにしている。

あとは、アジア予選からどれだけ成長しているのかというところと、このチームは組織として優れているようにも感じるので、案外やれるかもしれないと思っている。 楽しみだね。

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