U-18日本代表監督に大岩剛氏が就任。 やっと影山が辞めたか。

 「日本サッカー協会(JFA)は30日、U-18日本代表候補トレーニングキャンプに参加するU-18日本代表候補メンバーを発表した。
なお、2017年6月から20年1月まで鹿島の監督を務めた元日本代表の大岩剛氏が新監督に就任している。」

いや~、これを読んで喜んだ。
今まで、影山雅永が監督を務めていた。
最初に、なんだ?この監督はと思ったのは、AFC U-19選手権インドネシア2018の準決勝、サウジアラビア戦だ(記事)。
優勝を目指すと言いながら、田川と原の同時起用、原のシャドー、3-4-2-1の採用、第3GKの起用、サブメンバーの9人起用と、勝つつもりが全くない采配をしたのだ。 サブメンバーの起用はあったとしても、3-4-2-1の採用はありえない。
負けるつもりだったのだ。
なぜわざと負けたのか?、勝てば決勝で韓国と当たるからだった。
韓国とやってわざと負けるわけにはいかないから、その前に負けたのだ。

そして、本番のFIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019でトーナメント1回戦でU-20韓国代表と対戦してしまった(記事12)。
結果は0-1で敗退。
あからさまな負ける采配はなかったけど、ベストな采配をしないとダメだからな。

ということで、やっと影山が辞めて良かったよ。
いつまでやらせるつもりだと思っていたからねえ。
新監督は、元鹿島監督の大岩剛氏。 鹿島ファンからの評判はよろしくないみたいだけど、期待したいね。

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