J1順位予想に昨年力を入れたけど、さらに精度を上げたいと思い、各チームの布陣からしっかり調べている。
今回は、サガン鳥栖
メンバー（黄色は今季加入選手）
フォーメーション
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係
監督は、金 明輝 3年目。
昨年は、失点がリーグ平均より少し上のレベルだけど、得点は降格レベルだった。
ユースの監督をしていて、若手を知り尽くしていて、積極起用して育てている。
以前の守備一辺倒から繋ぐサッカーを目指していて、優秀な監督だな。
森下 龍矢、原 輝綺、原川 力と抜けて、特に原川が抜けたのが大きい。
強力なセットプレーのキッカーだったし、攻撃の起点の中心選手だった。
こう見ると、DF陣が層が薄くて、大丈夫かな？と思う。
一方、攻撃陣は面白そう。
小屋松 知哉、本田 風智、林 大地が、ガンバ戦で見て気に入っている。
特に、林 大地は、野獣という感じで面白いなあ。 2年目でどれだけ成長するか？
ガンバ大阪ジュニアユース出身みたいだね。 成長したら、来てね。
アフリカ出身の新外国人2人が、どれだけ出来るか？
安くて化ける可能性のあるアフリカ人に目を付けたのは、いいね。
まとめると、
(+)若手とスタイルの上積み。
(-)森下・原・原川の移籍。
トータルで(-)