ガンバは、ACL参戦もあって、2021年の日程がハードになることはわかっていたが、そこにコロナ感染による活動停止もあって、超過酷なスケジュールになった。
それが具体的にどれくらいだったのか、見積もってみた。
J1リーグ、天皇杯、ACL、ルヴァンカップのすべての試合を列挙して、試合の中日数を調べた。
中2・3日の試合が31試合もあり、全試合の61%も占めた。
超過酷と言われる中2日が、15試合もあり、全試合の29%も占めた。
これは、過酷だわな。
中2・3日の試合が23試合で、全試合の48%も占めた。
超過酷と言われる中2日が、5試合で、全試合の10%程度。
滅茶苦茶違うという訳ではないが、やっぱりきつかったと言えよう。
川崎フロンターレも過酷さはガンバと同程度じゃないか。
ガンバは、言い訳出来んな。
さらにACLのなかった鹿島も調べてみよう。
鹿島も結構過酷だった。
こう見ると、完全にガンバは言い訳出来ないな。
ちゃんと調べてみると、意外な事実にぶつかるな。
まあ、J1の連戦と間にルヴァンがあるのでは、ターンオーバー出来る出来ないの違いは大きいんだが。
面倒だけど、ここまで来れば調べてみるか。
ガンバのJ1の試合のみの間隔
川崎のJ1の試合のみの間隔
鹿島のJ1の試合のみの間隔
ガンバは鹿島に比べ、中2日が4試合も多い。 さすがに、これは効く。
ただ、川崎とはさほど変わらないかな。