Jリーグは21日、優秀監督賞の受賞者を発表した。
■優勝監督賞
J1：鬼木達監督（川崎フロンターレ）
J2：リカルド・ロドリゲス監督（徳島ヴォルティス）
J3：吉田謙（ブラウブリッツ秋田）
■優秀監督賞
J1：宮本恒靖（ガンバ大阪）
J2：小林伸二（ギラヴァンツ北九州）
J3：三浦文丈（SC相模原）
我らが宮本恒靖監督が、Jリーグ優秀監督賞を受賞した。
宮本監督が喜んでいるかどうかは、知らない。
自分も祝！とは書きながら、そんなに喜んでいるわけでもない。
2位は、素晴らしい成績だが、サッカーの内容が良かった訳ではないからだ。
しかし、選手を固定することなく、多くの選手を使って結果を出した采配は素晴らしいと思う。
若手も起用して、成長させたし。 山本悠樹とか2年目だけど高尾とか。
そして、相手チーム毎に戦略を立てて、采配をしていたように見えた。 よくわからないが。
ま、その辺を評価してかな？
2017年から優勝監督賞と優秀監督賞に分かれた。 歴代の受賞者は、
2017 尹晶煥（セレッソ大阪）
2018 ペトロヴィッチ（北海道コンサドーレ札幌）
2019 片野坂知宏（大分トリニータ）
個性的な監督が選ばれてるな。
自分なら片野坂監督と思ったけど、昨年選ばれてるとなると、ロティーナ監督か宮本監督かという所か。
ロティーナ監督は任期満了になったから、選びずらかっただろうからな。
もっと素直に喜べよ、と言われるかな。