J1も大詰め。 成績を分析する。

J1も大詰め。 
成績を分析したい。  例によって偏差値で。


J1順位分析表(クリック拡大)


順位と比例勝点(同一試合数*で換算)。

残り試合数=勝点差 から考えると、マリノスの優勝はほぼ決まりかなという所だけど、フロンターレが全勝すれば、マリノスは1勝1敗1分で同勝点になる。 得失点差でマリノス優勢なのが大きいね。

降格争いが、混戦。 残り試合数=勝点差 から考えると、勝点35で13位の湘南ベルマーレまでが圏内かな。


得失点の偏差値の2乗平均と順位の関係

得失点の偏差値の2乗平均から考えると、8位の浦和レッズが5位くらいでもおかしくないかな。
11位の北海道コンサドーレ札幌は、失点が多すぎて、降格争いしていてもおかしくない。
他は順調。


得点と失点それぞれの偏差値と順位の関係

得点力の低いチームが下位に来ている。 少々守備が良くても補えていない。
ただ、清水エスパルスのみリーグ平均レベルの得点があるのに、降格争いしている。
失点が多いというのもあるし、勝負弱いのもあるだろう。

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