J1も、第3Qが終了。 成績を分析してみる。

J1も、第3Qが終了した。
残り9試合。 佳境に入った。
いつものように、偏差値を用いて、成績を分析してみたい。


J1順位分析表(クリック拡大)


順位と勝点。

優勝争いは、川崎と横浜FMに絞られた。
三苫と田中碧の移籍でさすがに川崎が弱体化したな。 予想通り。 
これで、本当の強豪チーム入り。 他の強豪チームもそうやって弱体化しながら、何とかしてきたから。
あと、両チームともけが人も出てるので、どうなるかな?
3連覇はイヤなので、横浜FMに優勝して欲しいところだけど。

残り試合数分の勝ち点差が順位変動の上限という経験則がある。
それだと、降格争いは、勝ち点23+9=32以下で、14位ガンバ以下が当てはまる。
7チーム中4チームが降格する。


得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係

勝ち点と得失点の偏差値の2乗平均の相関は高い。
7位の鹿島は、3位ぐらいになっておかしくない。
16位の湘南も13位ぐらいが妥当。


得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係

得点力が圧倒的に高い川崎と横浜FMが、優勝争いをしていて、得点力がかなり低い徳島・仙台・大分・横浜FCが降格圏にいる。 この4チームは、失点も多いけどね。
ガンバは、得点は降格チーム並みだけど、失点も少ないからまだマシ。
このままの感じなら、徳島・仙台・大分・横浜FCが降格しそうだけど、ガンバも危ないと感じている。

どうなることやら。

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