ガンバ大阪、動き悪く広島に負け。G大阪0-1広島。

 J1第6節、ガンバ大阪はホームでサンフレッチェ広島と対戦した。
3バックの一角に初めて丹羽 大輝が先発した。 金は怪我のようだ。

 芝が雨でスリッピーなため、選手は苦労していた。
前半は、全く見どころ無し。
広島は、守備を固める試合運び。

 後半7分、フェリペシウバがペナルティエリア手前からシュートを放ち、そのクロスバーの跳ね返りを工藤がヘディングでシュートを決めた。
簡単にゴール前を崩されたのが、気に入らない。

厭な展開。
ますます、広島は、守備を固める。
ガンバは、パスミスが多く、連動性も悪い。
前回同様、オジェソクに代えて堂安、遠藤に代えて泉澤を投入した。
しかし、二人にボールが回っても、ドリブルなしで、攻めが停滞する。
アデミウソンに代えて赤崎を投入。
泉澤は、一回中に切れ込んで、いいシュートがあったな。
その後も何回かチャンスがあったが、決まらず、0-1で終了。

 不調の広島にトドメを刺したかったところだけど、しぶとかったな。
広島は、酷い不調。 だから守備を固めてきて、ガンバは反ってやりにくかった。
まあ、こういう試合もあるかな。
選手に覇気が感じられなかったし、ダメダメ。

 アデミウソンにさすがにキレがなくなってきた。
丹羽も金と同じくらいパスミスが多い。
遠藤は、マークされるようになってきて、苦しいのかな。
代えられるほどだとは思わないんだが、攻めの形を変えるにはしょうがないのか。
こういう試合は出てくるが、減らして欲しいもんだ。

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