DAZNの視聴数ランキングが興味深い。

『DAZN(ダゾーン)』が、2019年のコンテンツ視聴数ランキングトップ10や各種視聴データを発表した。

表にしてみた

各スポーツの視聴時間(単位:億時間)

世界で視聴時間が一番多いのは、やはり、サッカーでスポーツ視聴の63%を占めている。
野球、モータースポーツ、アメフト、ボクシングと続いている。

日本でもサッカーが1位である。 野球の倍以上ある。
野球は、DAZNでなくても見れるので、あまり参考にならないか。
むしろ、DAZNで野球をこれだけ見ている人がいるのか、と思う。
ただ、地元チームでないチームのファンが野球を見ようとしたら、DAZNということになるのかもしれない。
大阪なら、サンテレビが阪神の全試合を放映しなければ、ファンはDAZNに飛びつくだろう。

そして、世界の野球視聴時間の9割超が日本というのが、驚き。
と言っても、放映している主な国は、オーストリア、ドイツ、スイス、日本、カナダ、イタリアで、アメリカで野球は放映していない。 となると、そうなるか。

どのデバイスでDAZNは再生されているか?
日本では3人に1人以上が携帯端末で視聴している。ストリーミングスティックとセットトップボックスが27%で続き、PCが17%。ゲーム機とスマートTVはともに9%だった。
3人に1人以上が携帯端末で視聴しているというのが、驚き。
あんな小さな画面で見て、面白いか? 信じられないなあ。
外出中に、ながら見でもしているのかな?

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