昌子源がまさかのガンバ入団の可能性。 飛びつけ、ガンバ、一挙に優勝候補筆頭になる。

 J1G大阪にフランス1部トゥールーズの元日本代表DF昌子源(27)が完全移籍で加入する可能性が31日、浮上した。
 松波正信強化部長(45)は正式オファーはしていないとし「あくまでうちには現状の選手がおり、もし移籍する場合はどんな条件になるかなどを話した。期限を設けて交渉しているわけでもないので、どうなるかは分からない」と、受け身の立場ながら接触自体は認めた。
CB補強が「最優先ではない」としながらも、「金英権も代表(活動)で抜かれるし、(三浦)弦太も夏に(欧州から)オファーがあるかもしれないので、クラブとしては考えておかなければいけない」と、主力流出に備えたリスク管理に言及した。
昌子はトゥールーズとの契約を2年半残すため獲得には違約金(推定1億円)が発生する。

 まさかの昌子側から打診。
日本復帰も驚きだが、戻るとしたら、鹿島と思う所で、ガンバに打診。
G大阪ジュニアユース出身とは言え、鹿島よりガンバを選んでくれたくれたことは、大感謝だろう。(鹿島にも打診しているかもしれないが。)
やっぱし、ユース出身者は、昇格出来なかった過去があっても、どのチームにおいても戻る傾向があり、ありがたい話だな。
ユースは大事だ。

松波GMは何を迷うことがあろう。
奈良が昌子に化けたんだから、倍以上の価値があるよ。
1億円くらい安いもんだ。
三浦弦太・昌子源・ヨンゴォンと並んだ3バックは、不安を抱えたDFラインから、一挙にJ1屈指のDFラインになる。
昌子源なら、ヨンゴォンをカバーして余りある。
一挙に優勝候補筆頭になるよ。

移籍金1億円+年棒1億円で2億円。 J1優勝賞金3億円で賄える。
それに、理念強化配分金が3年間合計で15億5000万円が配分される。
赤字になる?リスクを冒してでも、チャレンジするべき。


これは、凄い布陣だろう。
スキがない。
DFラインが最強になり、前には井手口がいるから、かなり守備が安定する。
宇佐美とアデミウソンの2トップもJ屈指だし、周りの攻撃陣も素晴らしい。
ACLに出場しても、やれる選手層だよ。

もし、この千載一遇のチャンスに、松波GMが昌子獲得に動かないなら、即座に首だ。

ガンバの社長・山内隆司さんの出番だ。
お金は出すとGMに言えばいいだけ。
着実に経営実績を出してきた。 ここは、そのお金をつぎ込むべき勝負所だ。
経営者ならチャンスを逃してはダメだ。

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