昨日7/13に、7/8に買ったETFを売った。
日経２２５連動型上場投資信託 （1321）。
利率は、手数料・税引き後で、1.0%だった。
今回は、短期の予定で、考えてた利率も1.0%程度で、予定通りなのだが、中身は波乱万丈で、結果だけ予定通りとなった感じだ。
10日間の日経平均の推移。
7/8に底値をつけると思って買ったけど、翌日の7/9にさらに600円も下の底値をつけた。
7/10にプラマイ0で売ろうと思ったら、売れず。
そしたら、ギリシャ危機が延期されて、これは、ラッキーだった。
そして、昨日7/13に売った。
ギリシャ危機がどちらに転ぶかわからなかったから。
そしたら、昨日の夜、ほぼギリシャ危機が回避された。
これで今日300円アップした。
結局、1日早く買い、1日早く売ってしまったようだ。
もし、ベストの選択をしていたら、利率は4.5%ぐらいになったろう。
大違いだな。
それにしても、リスクのでかい1.0%だった。
けど、火中の栗を拾いに行って、ギリシャ危機と中国バブル崩壊を切り抜けることができたのだから、良しとしないと。
それに、まだ半分売らずに残してるし。
こちらは、長期で持とうと思っている。