前々から考えていた、裁定買い残の決済日6/12金前に、株価が底値となるだろうとの予想（参照）の元、昨日6/10にETFを購入した。
ＴＯＰＩＸ連動型上場投資信託 （1306）だ。
ＴＯＰＩＸ連動型上場投資信託の当日の株価の変動。
昼前に、株価の1円安で発注を掛けていたら、8円近く急に値上がりして、こりゃ成立しないか？と思案に暮れていた。
まあ、しょうがない。
しばらく様子を見て、発注額を変更するかどうか、14時くらいに決断しようと思っていたら、13時過ぎに株価が激下がりして、約定された。
その後、買値の10円近く下がったから、大後悔。
この変動を予想できたか、検討してみた。
ここ10日間の日経平均株価の変動。
最近は、昼過ぎあたりから、株価がぐっと下がることが多かった。
これに気付いていたら、14時くらいまで様子を見てから、買えたんじゃないかな。
あと、これは日経平均先物の変動。
一昨日の夜、19,935まで下がっていた。
というとこは、下げ圧力がまだ残っていると判断すべきだったんだろうな。
次に生かそう。
こういうのは、実際に買ってみて、あたふたしないと、わからない。