黒い大きな蜂に刺される。

 枯れた竹を処分していた。
竹を握った時に、ちくりと痛みが走った。
とげがささったかな?と思ったけど、このあたりかな?という所を指で押してトゲを押し出そうとしたが、何も出てこない。
何か竹の方からキーキーと音がする。
何だ?と竹を見たら、竹に穴が4つくらい開いている。
あまりに綺麗な穴なので、工作で開けたみたいに見える。
?と思いながら見てると、穴の中から黒い毛みたいなのが見えた。
毛虫か何かか?と枝でつついて、外に引き出そうとしたが、なかなか外に出てこない。
こいつに刺されたなと理解した。 こいつが何者か?正体を確認しておかないと医者に行くべきか判断出来ないな、どうしようか? 穴に水を注入することを思いついた。
穴に水をかける。 外に出て来た。

お、なんだ? 真っ黒だぞ。

蜂かあ。 案外、でかいな。 写真で見る印象よりずっとでかい。
クマバチに似てる。

実は、これは3匹目。
1匹目のあと、写真を撮る事を思いつき、スマホを準備した。
2匹目は、写真を撮ろうとしたら、穴を出てすぐに飛び立っていった。
3匹目で写真を撮れた。 蜂がずぶぬれになっていて、飛べなかったんだな。

後で戻って来たので、シャワー水をかけたら、すっ飛んで遠くに逃げて行った。 水が嫌いみたいだな。

さて、「蜂 竹の穴」でググったら、「タイワンタケクマバチ」というのが1発で出て来た。
ビンゴだな。

タイワンタケクマバチは、大陸からやってきた外来種で、枯れた竹に穴を作って営巣するみたいだ。
竹ぼうきとかにも営巣するらしい。
生息地域は愛知から広がっていて、まだ大阪には広がっていなかったみたいだけど、もう広がってるということだな。

さて、肝心の針の毒。
「タイワンタケクマバチの毒性は、スズメバチと比べると弱いとされています。ただしアレルギー反応の強い体質の人は、まれにアナフィラキシーショックを引き起こす恐れがあるので注意が必要です。」
「毒針はあるものの、おとなしい性格の持ち主であり、自分から人に攻撃することはめったにありません。しかし巣に近づいたり、接触したりして刺激すると、攻撃してくることも。」とのこと。

気付かずに竹の幹を握ったもんだから、蜂を刺激したんだろうな。
見た目の黒さから凶暴なクマバチを連想するけど、ミツバチ科に属する蜂で大したことないみたいだな。
刺された指もそれなりに腫れたけど、氷で冷やしたら治った。

これから被害がどんどん出てきそうだな。
知られてないからなあ。 あまりに綺麗な穴なので、4つも開いてたし、竹笛みたいに見えたからなあ。
思わず穴を指で押さえて、刺されるという馬鹿な人が出てきそう。
自分みたいに、幹をつかんで刺されるというのは、頻繁に起こりそう。
要注意だね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする