相場の格言。 日経平均の月別騰落率。

 株の売買には、色々な格言がある。
そして、株価の変動にも季節的なものがあるようだ。
米国には、「Sell in May, and go away」という格言があるそうだ。
“5月に株を売って、後は相場に近づかないように”という意味。
米国の場合、ヘッジファンドの決算が5月に多いからとか、5〜6月は原油の不需要期に入るからとか、言われている。

本当かな?と思うのだが、米国のことは置いといて、日本はと言うと、


日経平均の月別騰落率(過去50年と10年)。

明らかに傾向があるな。

これを見ると、「株は9月に買って、5月前に売れ」ということになるな。
一度実践してみようかな。

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