百舌鳥古墳群巡り(1)の続編です。
仁徳天皇陵の拝所の南には、大仙公園があり、公園内にも小さな古墳があります。
孫太夫山古墳です。
こんな小さな古墳にも堀があって、
大きな鳥もいて、のどか。
西側の堀。
こちらは、向かいにある竜佐山古墳。
堀です。
大仙公園内にある平和塔、結構高い。
広い大仙公園を南へ抜けて、西に行くと、履中天皇陵の北に出る。
ここは、かなり、住宅に囲まれていて、味気ない。
この南西の角が、一番のビューポイントかな。
履中天皇陵の拝所。
シンプルです。
この南東の角からも、いい眺め。
古墳の東辺を少し北へ行って、履中天皇陵から離れる。
線路を渡って、いたすけ古墳に向かう。
いたすけ古墳の南西に出る。
南に、はしけみたいなのが、突き出ている。
何かいるな、と思ったら、たぬきだ。 三匹いる。
五匹に増えた。
どんどん出てきて、七匹になった。
ここは、たぬきにとって、パラダイスだろうな。
こっち側も、5~6人のひとだかり。
別に餌をやってる人が、いるわけじゃないけど。
名残惜しく、いたすけ古墳を離れ、御廟山古墳に向かう。
続く。