本ブログ、最初の投稿です。
5月初旬の話ですが、大阪の堺にある、百舌鳥古墳群を自転車で、巡ってみました。
百舌鳥古墳群は、世界最大の古墳、仁徳天皇陵がある所です。
仁徳天皇陵のすぐ南の駐車場に車を停め、すぐ西の大仙公園観光案内所で、自転車をレンタルした。
いくつかの古墳を巡るには、レンタルサイクルがぴったり。
まず、腹ごしらえに、三国ケ丘駅の北のお店で、昼飯。
そして、仁徳天皇陵に戻り、周囲を一周することに。
古墳の北西。 古墳の堀は、こんな感じ。
堀は、３重になっているようで、一番外側で、貧弱。
黄色い菖蒲がキレイ。
ここは、感じがいい。
仁徳天皇陵の西にも小ちゃな古墳があるので、覗いてみる。
丸保山古墳という。
なぜか、でっかなサボテンが生えている。
南西端に到着。 古墳の南縁がすっと見える。 右側のマツ並木が美しい。
さて、南の拝所に到着。
鳥居があって、堀の向こうに、島がある感じだが、その向こうにまだ堀があるから、古墳本体は、見れないいだよね。 残念なことに。
ガイドの人が、外人に説明している。 来るんだね、外人も。 世界最大に釣られて。
がっかりだろう。 これだけだよ。
神聖な感じのを、一枚。
これは、後日堺に用事で来た時、堺市役所展望ロビーから見た、仁徳天皇陵です。
大きさが実感できるかな～。
世界最大の大きさが実感できないのが、古墳本体を見れない、というのが、どうしようもないね。
これでは、観光名所になりづらい。
古墳のそばまで、住宅地が来ているのも、なんだかな～。
続く。