冨安がバケモノじみている。 「NO FOOTY NO LIFE」でそのプレーぶりが楽しめる。

 「NO FOOTY NO LIFE」というサイトがある。 日本サッカーに対して海外の反応をまとめたブログ。
これを最近見るようになった。 
久保建英へのスペインでの熱狂ぶりとかわかって面白いのだが、このサイトがありがたいのが、ゴールシーンとかの動画が見れること。 それは普通で、凄いのは、【タッチ集】という動画だ。
冨安健洋のタッチ集】では、冨安のボールに触れたプレーがほぼ1つの動画にまとめられているのだ。 8分弱だ。 DAZNで試合を見るより、このサイトで見た方がいいくらいだ。

 さて、冨安のプレーぶりだが。
冨安は本職はCBだが、移籍したボローニャでは右SBで使われている。 最初は左SBが攻撃的なので、冨安は守備中心で3バックのようにして守るという話だった。 それなら、まあいいかと思っていたのだが。
イタリアリーグ第2節、SPAL戦。 セリエAの2試合目で、少し慣れたのか、果敢に攻め上がっていた。
しかもドリブルで。 敵陣奥深くで、ダブルタッチで中に侵入したり、裏街道で相手DFを抜き去ったりで、驚愕のプレーぶりだった。 結果的には、2人目のカバーで防がれたが、突破力のある本職のSBのようなプレーだった。
長友も驚きのプレーだよ。 
また、味方がドリブルしてる脇を、猛然としたスピードで駆け上がっていった。 パスは出てこなかったけど、オトリになった。 後半で、このスピードでこのスタミナ。 恐ろしいよ。
まだ、20歳。 CBとしても素晴らしいが、右SBでも十分一流になれそうだ。
末恐ろしいね。 
久保建英が日本サッカー史上最高のプレイヤーになると確信しているが、冨安健洋もそれに迫る勢いだ。

FW系とCBに日本サッカー史上最高のプレイヤーが現れた。
楽しみ以外の何物でもないね。

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