2022年のJ1順位予想を振り返る。

 2017年度から順位予想をし出して、7年目。 
2021年は、「各チームの選手成績2021」「J1順位予想の前分析2022」と称して、全18チームのメンバーの成績とフォーメーションを書いて、その実力をイメージしようとした。
過去最大の力の入れようだった。

その結果、

2022年度の予想とその結果
(クリック拡大)

自分としては思い切って、ヴィッセル神戸の優勝を予想した。
そしたら、まさかの降格争いで、大外れ。
これで、2022年のJ1順位予想は大失敗に終わったという感じだな。
ヴィッセル神戸は、ACLのダメージの蓄積と古橋の移籍・フェルマーレンの引退が大き過ぎたということだね。
その評価を見誤った。

上位にセレッソ大阪とサンフレッチェ広島が来た。 いいサッカーをしてるけど、メンバーが足りないという予想だったんだけどな。 この辺を予想出来ると、当たった感が出るんだけど。
柏レイソルは、選手の大量離脱があって、内紛があったと思ったんだけどな。 それで、降格候補に挙げたんだけど、予想外だった。

残りは、こんなもんじゃないだろうか。

もう少し個別に見て行こう。
川崎フロンターレは、三苫・田中碧・旗手・長谷川の移籍でかなりマイナスで優勝できないと予想したけど、まあ当たったと言えるかな。
横浜F・マリノスは、移籍による選手の入れ替わりが激しくて、トータルでマイナスと予想したんだけど、西村の活躍が大きかった。

さて、昨年の予想の反省。
昨年の反省は、「実力ではなく、巧く行って好成績だったチームを如何に見分けるかだね」だった。
今年の反省は、「選手の出入りによるプラスマイナスの見積もりの確度を上げること」かな。
特に新加入選手がチームにフィットするかどうか? そこが難しい。

昨年は、「各チームの選手成績2021」「J1順位予想の前分析2022」までして予想に力を入れたのに、失敗感が大きい。 今年は、あまり事前検討出来ていないので、そこそこの感じでやってみたい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする