日本代表FW南野拓実のプレミアリーグの強豪、リバプールへの移籍合意が英メディアによって一斉に伝えられている。大手紙『ガーディアン』はザルツブルクが移籍金725万ポンド(約10億円)での移籍を了承したとし、1月の移籍が確実となったことを伝えている。
同メディアはリバプールのほかにバイエルンやマルセイユが獲得に興味を持っているが、交渉ではリバプールがポールポジションに立っており、契約成立の場合は5年契約が結ばれると報じている。
南野は10月のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリバプール戦で1ゴール1アシストの活躍。 第2戦も、いいプレーをしていた。
リバプールファンも南野を取れと騒いでいたみたいだ。
ダイジェストを見たけど、カウンターの時のスピードが尋常じゃないんだな。 凄い。
移籍したら凄いんだが、果たして試合に出れるかという心配が大きい。
リバプールは、前回のチャンピオンズリーグの覇者であり、現在プレミアリーグで首位を走っている。
そんな世界最高峰に近いチームで、試合に出れるかね？
そして、リバプールの布陣は、
両ウィングにマネとサラーがいる。
インサイドハーフが南野出れそうなポジションだと思うけど、ヘンダーソンやヴァイナルダムに勝てるかね？
控え選手もレベル高そうだし。
それに、ファン達はCFフィルミーノのサブとして期待しているみたいだ。
南野にプレミアでCFを張るのはいくら何でも無理だろう。 フィジカル的に。
戦術家のクロップ監督だから、考えて起用するんだろうけど。
果たして、どうなることやら。