久保建英が横浜Mに電撃移籍。これはいい判断。

 FC東京のU―19日本代表FW久保建英(17)が、横浜Mに電撃移籍することが15日、分かった。 期間は来年1月31日までの半年間の期限付きとなる見込み。トップチームで出場機会が得られていない久保側が志願したそうだ。

 開幕から3試合連続で途中出場を果たし、ルヴァン杯でトップチーム初得点を挙げたけど、前線からの守備や運動量が長谷川健太監督)が求める水準には足りず、次第に出番が減少。主戦場は昨年までと同じJ3になった。
そのため、久保側は移籍の可能性を模索し、移籍を志願。長谷川監督自ら本人と話し合いの場を持ち、負傷者が出ており、自らの努力次第で出場機会を得られるチャンスがあることも伝えたが、本人の意志は固く、J1クラブへの移籍にこだわった、と。

 以前、「去年も思ったけど、十分J1で通用する。とても16歳とは思えない落ち着いた正確なプレーぶりだ。ただ、守備はできない。
体が小さいし、まだフィジカルが付いてきてないからね。だから、先発は難しいだろうね。しかし、残り15分くらいでジョーカーとして投入しても、十分活躍できると思う。」と書いた。

 しかし、長谷川監督は使わなかった。
長谷川監督は、守備と運動量を要求するからね。 こういうこともありえた。
長谷川監督のいるFC東京から出るのは、いい判断だよ。
サッカー観の合わない監督の元で無理やり守備とか運動量を求められたら、久保のサッカーの良さまで消えてしまいかねない。
久保君もそれを危惧したのかもしれないな。 とても頭のいい選手だから。
これは、長谷川監督の限界でもある。

日本サッカー史上最高の選手になると思っているから、サッカー観の合わない監督の元で時間を潰すのは勿体ないよ。
移籍するのは、正解。

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