J2のリーグ戦が終了した。
柏レイソルが優勝、横浜FCが２位で、J1昇格が決まった。
レイソルは当然として、横浜FCがどれだけやれるか、面白そうだね。
昇格プレーオフをかけて、大宮アルディージャ・徳島ヴォルティス・ヴァンフォーレ甲府・モンテディオ山形の４チームで争う。
J2の順位を偏差値で分析したいと思う。
特徴は、得点の少ないチームが降格争いしているのは、J1と同じだけど、失点の少ないチームが上位を占めているのが、J1と異なる。 タレントのFWが少ないので、失点を如何に減らすのかが重要という所かな。
FC岐阜は、圧倒的最下位で、ちょっと問題だな。
降格ギリギリラインが、団子になるのは、J1と同じだな。
得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係
より力関係を明確に示すデータ。
これを見ると、得失点において、柏が圧倒的だったのがわかる。
あと、得失点がいい割に、勝ち点が少なかったのが、新潟。
勝負弱かったのかな？
得点ランキングを見てみると、
３試合で１得点以上のランク。
新潟のレオナルドがハイスコアだ。
プレーを見たことないけど、間違いなくJ1のチームに引き抜かれるだろう。
youtubeで動画を見たけど、そこまで特別感はないかも。 ただ２２歳でこれなら、活躍するかもね。
ガンバからのレンタルの呉屋と一美がゴールを量産している。
呉屋がブレークしたなあ。 手倉森監督のおかげかな。
一美が化けたね。 ガンバでの試合を見て、案外見どころあるなと思っていたけど、これだけ点を取ったのは意外だった。
来期は、どうなるんだろう？ ガンバに戻ってくるのかな？
ただ、出場機会はあまりないかもしれない。
宇佐美・アデミウソン・パトリック・渡邊千真のFW４人に割って入れるのか？
千真も33歳だから、そこをどう判断するかだね。
レンタルしっぱなしという訳にもいかないだろうしなあ。