家に居てもらうという発想で、Jリーグは無観客試合で再開すべき。

 以前にも、Jリーグは無観客試合で再開すべき、と書いてきた(こちら)。
しかし、外出自粛要請が出ては、無理だ。
今の外出自粛要請は、5月6日まで。
今、感染者数の増加はストップして、これからどれだけ減るのかという状況になってきた。
5月6日に1日の新規感染者数が100人レベルに下がっても、様子を見るために2週間ぐらい延期されるだろう。
その間に、再開してもいい商売が検討されて、順次様子を見ながらの緩和がされると思う。

今の日本人の状態として、家族連れでスーパーに来たりして、おかしな状態なんだが、それだけ、家に居るストレスが溜まっているということでもあるだろう。
家に居ても、盛り上がれる娯楽が必要ということだと思う。
そういうことも、皆に意識されつつあると思う。

今、Jリーグを再開することは、不謹慎と捉えられるが、外出自粛要請が少しずつ緩和される頃には、国民に歓迎されると思う。 人を家に留める力になると思う。
一方で、観客を入れて試合をすることは、今年は無理だと思う。
シーズンを成立させることも無理だと思う。
ウィルスとの戦いが、自粛要請とその緩和が繰り返される長期戦になると予想されるから。

もう、シーズンの成立は諦めて、平等とかは諦めて、関東なら関東のチーム同士で対戦を組む。 関西なら関西で。
そうやって、試合を消化していく。
移動は、各チームバスを用いる。 公共交通機関は用いない。

そうやって、国民に娯楽を提供するという考え方で、試合を再開すべきじゃないかな。
DAZNも満足できる視聴率を提供出来ると思うけど。

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