ガンバ、泥沼に膝まで。 弱い浦和にも負ける。 G大阪0-1浦和。

 J1第7節、ガンバ大阪はホームで浦和レッズと対戦した。


出場メンバー。

三浦をCBに戻した。当然。 そして今野の先発。

前半は互角の戦い、と見ていたんだが、段々、浦和が弱く見えだした。
攻撃に迫力がないのだ。 6試合でわずか4得点。 なるほど。
開幕前には、優勝候補の一角と見ていたのだが、苦しんでるな。
苦しい試合と見ていたけど、これは勝てるかなという気分になってきた。
しかし、5バック気味の守りなので、さすがに固い。

ガンバは、ジェソクが先発していたので、藤春が左サイドから盛んに攻撃を仕掛けていた。
そこから崩せるかなと見ていたら、前半44分、駆け上がった藤春が森脇にスライディングをかまされ、転倒、左肩の脱臼か何かで、米倉と交代した。 これが、痛かったな。
前半は、0-0で終了。

後半、藤春交代でガンバの攻撃が緩くなった。
米倉も仕掛けるのだが、小野瀬とのコンビが築かれていないから、単発的な攻撃になってしまう。
後半36分、今野を高江に代える。 ?と思ったが、まだ完全復調ではないんだろう。
このまま、0-0かなと思い出した後半42分、CKのこぼれ球をエヴェルトンにミドル気味に決められた。
興梠が東口の前で、オフサイドポジションにいたので、オフサイドのフラッグが上がったが、主審が取り消した。
少し微妙かもしれないが、オフサイドだろう。

ウィジョが、ゴール前で槙野をダブルタッチで交わしたところを、足の間に足を入れられて、倒された場面があった。
あのダブルタッチは、深くて、凄いプレーだったんだけどなあ。
あれは、PKものだった。 それを取らなかったのだから、ゴールがらみのプレーは、守備優先の判定をする審判だと思ったのだが、単なる浦和びいきの判定だった。 ホームでこんな判定をされたら、たまらん。 全体的に浦和寄りの判定だった。
主審は、飯田 淳平。 ウィキで見たら、丹羽の顔面ブロックをハンドと判定したり、いろいろやらかしてるみたいだな。
前半、柏木の反則になかなかイエローを出さなかったのに、東口が猛抗議してイエローを貰っていたけど、信用できない審判と思われているのだろうな。 選手たちに。
とっとと、AIに審判をやらすべき。

このまま、試合終了。
弱い浦和に負けた。 痛いな。 強い浦和なら、しょうがないんだが。
守備は機能したと思うかもしれないが、単に浦和の攻撃力が弱いだけ。
何の慰めにもならん。
今野の起用で、安定はしていたが。

ガンバは、神戸に痛い逆転負けを喰らって、明らかにリズムを壊した。
泥沼に膝まで、はまりかけてるかな。
また、苦しいシーズンになるのかどうか。

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コメント

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