ガンバの成績を分析する。 J1が第1Q終了。

 Jリーグは、9節を経過、もう第1Qが終了した。 
ここで、ガンバの成績を分析したいと思う。


順位と偏差値分析。


ガンバの成績

6勝2敗1分。 出来過ぎだね。
チームの流れ的には、リーグ再開後、ダービーのC大阪戦に負けた後、名古屋にも負けそうになっていたのを、千真のロスタイム同点弾で引き分けたのが大きかったと思う。
その後、4連勝したからね。
内容的には、良くない試合が続いていたと思う。 押される展開が多かった。


J1平均勝点との差分(今年と昨年)

昨年とは、雲泥の差。 昨年は、もう既に残留争いゾーンに入っていた。
それが、今2位だからね。


J1平均得失点との差分(今年と昨年)

得点は、平均並みだけど、失点が平均より大幅に減っている。
昨年に比べたら、10点も減ったことになる。
CB三浦の覚醒によるところが多いと思う。
6節広島戦で三浦がベストパフォーマンスを見せてから、顕著に失点が減ったからね。
GK東口は安定して、素晴らしい。
後は、前からプレスをかけてボールを奪うという戦術だね。
前線に守備意識を植え付けた。 まあ、前線は守備と言うより、ボールを奪って攻撃を仕掛けるという意識だろうけど。
そっちの方が、気持ち的にやりがいが持てるし。

昌子が復帰して、さらに良くなるだろう。
期待しかないね。

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