ガンバ、多彩な攻撃で勝つ。 G大阪4-1松本。

 J1第33節、ガンバ大阪はホームで松本山雅FCと対戦した。


出場メンバー。

最初、DAZNのトラブルで試合を見れず。
ネットで調べてみるも、該当のエラーコードがない。
他の試合はどうかな?と、J1は見れないが、バレーボールのライブが見れた。
ということは、J1だけ見れないのか。 全9試合、同時開催なので、視聴者が多くてトラブったのだろう。
twitterを見ると、非難の嵐。
しかし、その中で全試合を見れるサイトを紹介してくれてるtwitterがあった。
ありがたや~。 感謝します。
前半15分くらいから見たのかな。
1-0でガンバがリードしていた。
小野瀬がゴール右上隅を狙いすましたシュートを決めていた。
前半30分、藤春が左からクロス、ゴール前に走り込んだ矢島がヘディングシュートを放つと、左ポストに当たって跳ね返ったのを、これまた走り込んでいた井手口が押し込んで追加点。 2-0。
さらに、前半45分、PA手前の中央でボールを受けたアデミウソンがドリブルで仕掛けてPA右へ進入、戻し気味に折り返した、少し遅れたが反応した井手口が、蹴り込んだ。 3-0。 ダメ押し。
前半終了。

後半、松本が気を入れ替えて、攻めてきた。
後半6分、クロスに裏に抜けたフリーの町田がファーサイドでヘディングシュートを放つが、うまくミートせず、東口の正面。
後半8分、町田がパス交換で中央へ切れ込んで、シュートを放つも枠の左へ外れる。
さらに、後半10分、またもや町田がPA右でパスを受け、ヨングォンを鋭い切り返しで交わして、シュートを打つも、素早く前に出ていた東口の体に当たる。 一番の決定機だった。
松本がチャンスを立て続けに掴むも、町田がシュートに精度を欠いた。
そして、後半13分、アデミウソンがゴール前でうまくDFから離れる動きをして、そこに矢島がクロスを正確に合わせて、アデがダイレクトで右足で合わせてゴールに蹴り込んだ。
これで、決まり。
1点を返されるも、ゲームを終わらせた。

ガンバは、小野瀬・井手口2ゴール・アデミウソンと点を取り、色んな選手が点を取れる多彩な攻撃を示した。前の6人が点を取れるチャンスがあった。
左右・中央とどこからでも攻めれている。 うまく、攻撃が機能しているね。
ここにきて、ガンバはチームの連携が凄く良くなった。
文句なしと言いたいところだが、松本も大分チャンスを作っていたから、守備はあんましだな。

井手口がゴール前に詰めれるようになったな。
インサイドハーフに適応してきた。
疲れ知らずの運動量があるから、意識さえあれば、やれる。
FWのすぐ後ろで、攻守の切り替えを担ってくれれば、十分だが、点まで取れるとなると、強力だな。
日本代表でもやれるよ。 最初、守備的ボランチで出て、リードすれば、橋本を入れて、井手口を前に出して、前からの圧を強める。 面白いね。

松本は、町田が良かったな。 シュート精度がないけど。
町田は、怪我明けだそう。 こういう数少ないいい選手が怪我をしていたんでは、松本も苦しいな。

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