Jリーグは、アジア枠を止めて、アフリカ枠を導入すべし。

 日本代表のマリ戦。
宇賀神が相手選手の伸びてきた足を蹴って、PKを与えた場面があった。
その前にも、右サイドで相手を削る危険なプレーがあった。 2度目だったのだ。
宇賀神は、30歳のベテランなのに、こういうアフリカ選手特有のプレーに、「アフリカの選手はああいうところで(足が)伸びてくるっていうのは、なかなか自分は体験してこなかったので。やっぱりそこのワンシーンは経験不足だったと思います」と答えている。

 これは、大きな問題だよ。
こういうセリフは、ユース年代が世界大会に出た時、良く聞かれたセリフだ。
そのセリフをベテラン選手から聞かされるとは。

 以前、「韓国人GKの過多問題について。 至急手を打つべき。」という記事を書いた。
そこで、対策案として、
現在の、「試合にエントリーすることができる外国籍選手は、1チーム3名以内とする。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができる。」を

アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができるという条項を廃止する。
 なんで、こんな条項があるんだろうという条項だよ。
日本代表を強化するという視点から見れば、アジアの選手がJリーグで増えても何の強化にもならない。
むしろ、アフリカ系の選手こそ、Jリーグに呼び込まなくてはならない。
日本は海外に行かなければ外人と試合が出来ないので、外人のプレースタイルに面食らい試合に負けることが多い。
それなら、海外の選手を呼び込めばいい。
一番馴染みがないのがアフリカ系選手だ。 あのフィジカルとスピードと足の長さに。
だから、アフリカ系選手を優遇すべきだよ。
アジアの選手なんて、しょっちゅう対戦するんだから、要らないよ。

と書いた。

 今回の宇賀神で、問題点の一つがはっきりしたね。
今後、日本が世界で戦っていく上で、アフリカ対策は重要。
イングランドやフランスの代表もほとんどアフリカ系選手だしね。 特にユース年代は。
アフリカ系選手に慣れるためにも、アジア枠を廃止して、アフリカ枠を導入すべきだよ。
最初の内は、アフリカ系選手はなかなか来ないと思う。
EUに広大な市場があるから。
それでも、アフリカ枠を導入したら、各チームは対応せざろう得なくなって、何とかすると思うよ。
アフリカ枠を導入すべし。
しかも早急に。

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