2020年のJ2の最終順位を分析する。

 2020年シーズンのJ2の順位を分析しよう。
テンプレは、J1で作ってるので、成績をコピペするだけ。


J2順位分析表(クリック拡大)


順位と勝ち点。

上位3チーム徳島ヴォルティス、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎が抜けたいた。
下位2チームも愛媛FC、レノファ山口FCも抜けている。


得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係


得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係

得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係は、高い相関係数で比例関係にある。
得失点の偏差値の2乗平均は、大体実力を示しているだろう。


得点と失点の偏差値と順位の関係

水戸ホーリーホックが、J2でNo.1の得点力を示したのに、9位か。 守備が降格レベルだな。
横浜FMに似ている。


得点と失点の偏差値と勝ち点の偏差値の関係

失点の偏差値と勝ち点の偏差値の関係の相関係数が、得点のよりかなり高い。
J2は、守備力が順位を左右することが、よくわかる。
J1よりも顕著だな。

さて、結論としては、J1に昇格する徳島ヴォルティス、アビスパ福岡は、J2で抜けて強かったと言える。
昨年のレイソルも抜けて強かった。
レイソルほどではないと思うけど、徳島ヴォルティスは、J1でもそこそこやれるんじゃないかと思う。
アビスパ福岡は、得点力がなさすぎる。

来期は、J1からの降格チームがない。
来期は、J1に昇格するまたとないチャンスだ。
来期は、チャンスのあるチームは、お金をかけてでも補強して、クラブとして勝負しないとダメだろうな。
ジュビロ磐田は何とかしないと。

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