サッカー女子の五輪予選、日本はオーストラリアに1-3で初戦を落とす。

 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の初戦、日本はオーストラリアと対戦した。
中1日で5試合を戦う、とんでもないスケジュールの大会。
完全ターンオーバーしたとしても、中3日になるんだから、どうかしてる。
大阪での試合だけど、ちょっと観客が少なかったかな。
土日に試合が行われるようにしろよ、と言いたい。

 前半は、オーストラリアが押していた。
球際で負けてたというか、審判の判定もルーズすぎた。
前半25分、相手の波状攻撃を跳ね返していたが、右サイドからクロスを入れられ、FWデバンナにヘディングシュートを決められた。
これは、見事なゴールだった。
この後、少し日本にリズムが出かけて、攻めようとした所で、日本のパスを審判が緩慢な動作かつ頭を下げてボールから目を外したため、審判にボールが当たり、オーストラリアへ。
カウンターのようになって、ゴール前に走り込んだFWヘイマンにパスを通され、ゴールを決められ、0-2。
これは、痛かった。 やばい展開。
しかし、前半ロスタイム、右サイドの川澄から、オーバーラップしてきたDF有吉が中央へマイナスのパス。これを阪口がシュート、それを大儀見が左足で押し込んで、1―2とした。
これは大きいと思った。 ロスタイムだから。
有吉のオーバーラップが素晴らしかった。 えっという感じだったから。

 後半、1点を取った勢いから相手を押す。
波状攻撃をかけ、ゴール前で何度も混戦となるが、オーストラリアもゴール前で体を張って粘る。
そして、岩渕を用意するが、佐々木監督はなかなか交代させない。
そうする内に、相手がFWサイモンを投入。
オーストラリアが少し盛り返す。
そして、後半33分、右サイドでバンエグモンドがうまく前を向き右クロス、MFゴリーにフリーで頭を合わされて痛恨の3失点目。

 その後、大分経ってから、岩渕と川村を投入したが、時すでに遅し。
攻めさえ組み立てられず、このまま1-3で終了した。

 敗因を探すより、オーストラリアが決定的なチャンスをすべて見事にゴールした、そういう試合だった。
最後のラストパスの精度とシュートの精度どちらも見事だった。
体を当てて、日本にボールキープを許さなかったし。
これが、オーストラリアの本当の強さかどうか知らないが、今日は強かったということ。
しょうがない。

 なでしこは、横山が目立った。
22歳と若いけど、使える目処が立ったのが大きい。 期待の星だね。
宮間のパスが何本か精度を欠いたのがダメだね。
宮間は、ボランチをしたことがあるのだろうか? 少しイマイチだった。
宮間は、澤の真の後継者だからね。
素晴らしいプレーをして、当たり前だから。
あと、佐々木監督が岩渕投入をぐずぐずしたのが気にかかる。
ちなみにNHKのアナウンサー松野さんのコメントが的確で驚いた。
サッカー通だね。 かといって出しゃばっていないし。

 これで次の韓国戦が難しくなった。
中1日だから、選手を思い切って完全ターンオーバーできるかどうかが、ポイント。
佐々木監督にその度胸があるかどうか。 
日本開催だし、負けられないプレッシャーは半端ない。
どのチームもターンオーバーしなかったら、次の試合はもっても、3試合目からまともにプレーできないだろう。
だから、オーストラリアも今後どうなるかわからない。
選手層の厚いチームが最後に勝つ。
初戦を落としたくらいで慌てないこと。
3勝1敗1分けで十分だと思う。 もしかしたら3勝2敗でもokかも。
あと、1分けできると思って、プレーしてほしいな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする